江森高等学校wiki

PL:もこたん/@mokoP_ako

女性

小説同好会･図書委員会

身長161cm/体重46kg:色素の薄い黒髪(やや茶髪気味）で、瞳の色も黒色ではなく茶色。髪の長さはきれいに切りそろえられたセミロング、前髪は整えられており眼にかからない長さである。肌はスポーツを好まない彼女らしく色白い。
華奢な体つきではあるが、女性らしい体つきは一応有しておりバストウエストヒップ共に平均的である。
特に派手な装飾品を、学校生活で身に着けることもない。学校生活では指定された制服以外のものを身にまとわないし
私生活でも、派手な私服やアクセサリーなどを好んでつけることもない。ある意味模範生。
かろうじて勇気を出して購入したイヤリングですら今やお蔵入りである。

あまり自身の意見を言わず、他人の意見に同調してばかりの引っ込み思案な性格。
強く出られれば「その通りです。本当に。」とすぐに意見を曲げてしまうし、強気に出ることはまずない。
しかし、そんな引っ込み思案な彼女ではあるが自分の好きなものに対しては絶対的な自信、或いは病的なまでの信仰心のようなものを持っており
流石の彼女でも「小説とかつまらない」などの話題を出されればムッとはする。でも関係を崩したくないのでやはり強気には出られないのであった。
そんな悪い面ばかりが目立つ性格ではあるものの、相手の意見を尊重し、尚且つ割と聞き上手なこともあってかクラスの相談役として密かな立場を確立しているらしい。

住居は近穂町三森区神道字(じんどうじ)２丁目の付近
家族構成「父・母・姉・妹」３人姉妹で、姉は女子大生、妹は中学３年生。家族中は良好で、長期休みには家族旅行も行くほど。父は娘たちにはデレデレであり、そんな父の様子に母は呆れている。
学内での成績は高校２年生の全体で上位に入るほどであり、成績は田舎高校であることを加味しても優秀ではある。しかし、体育の成績は下の下であり最下位から２番目、或いは自分が最下位などと散々。小学生からの通知表で「もっと身体を動かしましょう」と６年間担任に言われ続けたキャリアは伊逹ではないらしい。
仲のいい友人は５人ほどだが、本人曰く「友達は量じゃなくて質だから。」と声を大にして開き直っている。あまり社交的ではないが、そこそこの友人関係を築けている模様。
小説同好会とは、３年にあたる先輩が始めた部活動にも満たない集まりだが、その活動は本格的で短編集として作り出された小説などが文化祭で発表することがある。
その中でも、「事実は小説よりも奇ではあるが、物語は小説のほうが奇怪である。」「吾輩は猫だと思っていた日がありました。」の２作が近穂町町長に表彰された経験を持っている。
委員会は図書委員として活動している。司書として図書館で委員会の仕事をこなしているときの彼女は、それはもういい笑顔で業務をこなしているとかなんとか。