広瀬 紅葉 (ヒロセ コウヨウ)

PL:えすき/@eski_evw?

性別

男性

身長

182cm

部活・委員会

野球部・生物委員会

外見

鍛えられた浅黒い体、やや癖のある黒い短髪、若干鷲鼻で、整っているというよりは強面。
額にヘアバンドのように白タオルを巻いており、その影に埋もれた灰色の虹彩が ぎらり光る。
大人びた容姿と訛りの強い口調、低く掠れた声、オッサンめく仕草からよく大人と間違えられる。

装飾品などは一切身に付ないが、赤い球団のロゴが入ったTシャツをインナーとして着ており注意を受けても確固たる意思の元脱がない。

性格

仁義無き…ではなく義理人情に厚い。
ひねくれているところはあるものの、愚直でスグ騙され、おだてれば木にも登るタイプ。
成績は毎度気合いで一夜漬けして中の下。
ガラが悪いが、子供とお年寄りは庇護対象。極度の婆ちゃんっこ。

郷土愛が生半可では無く、お好み焼きを何度も「広島焼き」と言う奴と地元をdisる奴はしごうしちゃる。
毎朝赤い球団の「それいけ〇ープ」アラームで起きるのが日課で、着信音はポルノ〇ラフィティ。Perf〇meを完璧に踊れるのが誰にも言えない特技。のoちがタイプなのを自覚しているも優越を決められない。大抵の私物が真っ赤。

詳細

本来の名前の読みは「モミジ」だが女らしい読みを嫌って「コウヨウ」と名乗り、テストの答案等にもフリガナを書かない為に一部の親しい人間しか読みを知らないが、隠している訳では無い。

野球部。背番号、1。
長身の視点から放つ持球は、好調時に160キロを劈くストレート。剛腕過ぎる為、正捕手が交代した今期は捕手の育成が部の課題。
ポケットに常に入っている硬球を握り締めるのが癖のため、いつもポケットに片手を突っ込んでいる。今年の敗退に涙を飲み、最後の夏に青春の全てを賭ける。

生物委員。校舎昇降口傍の噴水で、毎年コンテストに出す程立派なデカい錦鯉を、手塩に賭けて多頭飼っているが、教師や生徒の大半は校長の鯉だと思い込んでいる。

両親がヤの付く人種の権力抗争により多忙な為、中学一年の夏に地元から越して来て以来、この街に唯一あるお好み焼き屋さん「厳島(通称イツシマ)」の屋根裏部屋に居候している。腰が悪いらしい祖母の代わりによく店に出る。
下に年の離れた妹弟が4人おり、自分以外の弟妹は皆こっちで育った。

広島訛り独特の、抑揚が少なくやや急いた口調で、ら行を巻舌気味に話す。
「ほんでおどれ等ァ先公が儂に何用じゃ」
「今夜はカー〇のナイター中継観るけぇ行けれん」
「おー…また来んさいや」

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