一二三五(にのまえ ふみこ)

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性別 女性

身長 138cm

部活・委員会 化学研究同好会・図書委員会


外見

制服の上に白衣を着用。服装の乱れとしてよく教師に注意されている。
短めのツインテールに黄色のリボン、瓶底のようなグルグル眼鏡。
スカートの丈は膝下。

性格

ドが付くほどの変わり者。錬金術を本気で信じ込み、いつか卑金属を貴金属に変えてみせると鼻息を荒げている。
自らを「現代に生まれた錬金術師(アルケミスタ)」と称し、同好会を発足して根城を確保しても尚飽き足らず、化学室の薬品棚から数々の薬品を持ち出しては使い込むまでする。
颯爽と翻す白衣はキチンと丈を詰めていたりして、実は結構キチンとした性格をしている。

詳細

1年C組。
文部科学省に務める叔父、産技研に務める母、製薬会社に務める父を持つ、一(にのまえ)家の次女。
幼い頃から学問、特に化学に対して深く強い興味を示し、多忙な両親が放置気味の教育を行った結果、小学校3年頃からこじらせ初めて現在に至る。
その気になれば県内外問わず、全国の名門校に入る程の学力はあったものの、両親の意向”ちょっと静かなところで過ごしてこい”の元、祖父の家に一人で送り込まれ江森高校に入学する。
入学して間もなく「錬金術研究同好会」発足の申請をしたが名称で却下され、やむを得ず「化学研究同好会」の名で活動を開始した。
理数系に関しては紛れもなく天才である。が、文系に関しては、独特の言い回しが足を引っ張りテストの点数は取れていない様子。


「あー、コホン。私ぃが、錬金術研究同好会会長のぉ、あ、にのまえぇ…ふみこであるぅ!」
「えー、あ、待ってぇ。その反応は、……おぉ、おお! これは……私ぃの求めていたぁ、還元反応…… いぃやぁ、違う……これはぁ……普通の……ケミストリィ……」

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