十人間人十 (とにんげん にと)

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性別

男性

身長

157cm

部活・委員会

フィジェットキューブ同好会

外見

157cm、43kg。ミニマム。
整った目鼻立ちと切れ長の目、それを覆う男性にしては異様に長い睫毛。加えて純黒のロングヘアー。
総じて女性的な印象を受ける男であり、ぱっと見では見分けがつかない。
特徴的なヘーゼルカラーの瞳に宿る黒点はどこまでも深く、その深奥を覗き見ることはできない。
夏でも冬でも、ついでに春でも秋でも学ランを着用し、その中にパーカーを着込んでいる。
その格好で暑がっているのも、寒がっているのも誰も見たことが無く、誰が言ったか「アイツは体温を感じていない」「血が流れていない」。

性格

変態。
自称「器術師(奇術、ではない)」。
人を食ったような言動、横柄な態度。
面倒くさがり、浮世離れ。
校内では完全・十全・完璧に浮いている存在であり、彼にすすんで話しかける者は少ないだろう。
しかし一旦話してみれば年相応の部分も有り、根っこの部分では悪い人間ではない。無論、良い人間でもない。
身長を馬鹿にされると鼻で笑い強がるが、馬鹿にされ続けるとキレる。

詳細

3-A所属、名前の漢字も読みも回文で構成された「器術師」。
本名らしい。親が狙ってつけたとか。可哀想。

異様な手先の器用さで、彼に扱えない道具はほとんど無い。
校内においては異様な存在感を放ち、服装もフリーダムで授業の出席率も滅茶苦茶に低いが、どうやら学校が所有する器物のメンテナンス等をしているため、不問になっているようだ。
ただしキャラクターに反して、あまり学問の方の成績は良くない。たまに出席しても、大体フィジェットキューブを弄っているからだろう。

父親も母親も健在らしいが、誰もその姿を見たことが無く、また彼自身の姿にしても学校以外で目にした者はいないとされる。
一説によれば瓦礫棟三階、南京錠がかかっている一番奥の教室に住んでいるとの噂が有り、そこで謎の同好会「フィジェットキューブ同好会」を運営しているとされる。
……謎に塗れた人物のように見えるが、実際のところはただの変人であるという可能性も。

好きなものはフィジェットキューブ、自分に話しかけてくる人間、からあげパン。
昼休み、購買で彼の姿を見ない日はない。

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